更年期のつらさには
やっぱりアロマと優しいタッチが効果的
婦人科の先生の講座を受けて思ったことです
やっぱりアロマと優しいタッチが更年期の症状の助けになる!と思ったんです
更年期は、症状の有無にかかわらず誰もが経験する自然なライフステージ
でも、実際には「今までの自分と違う感覚」に戸惑いますよね
ホットフラッシュや発汗、不眠、関節のこわばり
物忘れ、感情の揺れなど、現れ方は人それぞれ
まずは自分を責めず、休む・ゆるめる
整える時間を意識的につくることが何より大切です
更年期の不調を理解する:しくみを知れば怖くない
更年期のさまざまな変化の背景には
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌低下があります
脳の視床下部は「エストロゲンを出して」と信号を送り続けますが
卵巣機能がゆるやかに低下していくため
体温調節や自律神経のバランスが崩れやすくなります
その結果、以下のような不調が現れることがあります
- ホットフラッシュ(ほてり)・発汗
- 眠りが浅い・寝つきにくい
- 関節の違和感やこわばり
- 物忘れが増えた気がする
- イライラ・不安・感情の揺れ
大切なのは「正しい知識」と「自分に合った情報」に触れること
定期検診や必要に応じたホルモン検査で現在地を把握しつつ
日々のセルフケアを無理なく積み重ねましょう!
なお、女性ホルモンの変化は髪や肌のコンディションにも影響するため
スキンケアや睡眠リズムの見直しにも役立ちますよ!

優しいタッチでオキシトシンを:幸せの循環を育てる
ココロが安らぐ優しいタッチを感じた時、私たちの体内では
「幸せホルモン」とも呼ばれるオキシトシンが分泌されやすくなります
オキシトシンはストレスをやわらげ、呼吸を深くし
からだの緊張をほどいてくれる心強い味方
翡翠のトリートメントは、ぐいぐい押すのではなく
包み込むような優しいタッチで筋膜をていねいにゆるめていくスタイルです
穏やかなタッチが副交感神経に働きかけ、心身を「落ち着くモード」へと誘います

香りが脳に届く:アロマでスイッチをやさしく切り替える
嗅覚は脳と直結しており、香りは記憶や感情
自律神経のはたらきと深く関係しています
好きな香りをふっと吸い込むだけで、呼吸がゆるみ
思考のスピードが少しスローダウンする感覚を覚える方は多いはず
翡翠ではヒノキ、クロモジ、スギ、ハッカ、レモンなど
なじみ深い日本産の精油を中心にセレクト
どこか懐かしく清らかな香りが、ココロにやさしく寄り添い
タッチとの相乗効果でバランスを整える時間をつくります
「知る」「選ぶ」「委ねる」で、健やかな毎日へ
更年期はゴールではなく、新しい自分を育てるスタートライン
ぜひ次の3つを意識してみてください!
- 知る:更年期の仕組みを知り、必要に応じて検診やホルモン検査で現在地を確認する
- 選ぶ:自分に合うリラックス法(アロマ、タッチ、呼吸、睡眠環境の工夫など)を少しずつ試してみる
- 委ねる:安心して身をゆだねられる場所や人(かかりつけの医療機関・セラピスト)を持つ
香りとタッチのケアは、生活に取り入れやすいのが魅力
忙しい日でも1分の深呼吸や、アロマの香りが気分の切り替えに役立ちます
サロンケアを併用すると、ホームケアの効果の「感じ方」も高まりやすくなります
翡翠が目指す「かかりつけセラピスト」
アロマセラピストは医療行為を行いませんが
身体とココロの声に耳を澄ませながら
必要に応じて医療へつなぐ身近な相談役になれます
翡翠は、日本産精油と優しいタッチにこだわり
1日2組限定でお一人に丁寧に向き合うサロンです
更年期の揺らぎ期こそ、自分を大切にする時間を持ちませんか
香りとタッチで、今日の呼吸を深く
あなたのペースで、健やかな毎日へ
香りと優しいタッチを体験してみませんか?





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